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これがとなみの教育力
開会式では、砺波市教育委員長の河西求さんが「子供たちがスポーツや社会教育活動に頑張っていることを誇りに思う。しかし一方で異物混入などの問題も踏まえ、心の教育の見直しも必要なのではないか」と呼びかけました。 続いて、社会教育や学校教育に功労のあった3団体と19人を表彰しました。 実践発表では、NPO法人SEIBUスポーツクラブ理事長の室永美穂さんが、クラブのプログラム内容やイベントの様子など報告。市幼稚園園長代理・主任会は、遊びを通じて生きる力を育む各園の取り組みについて述べました。
最後に砺波市中野出身で、共同通信社編集委員・論説委員のおおた太田まさ昌かつ克さんが「ジャーナリズムの現場から 民主主義の将来を考える」と題して記念講演し、来場者はメモをとるなどして真剣に聞き入っていました。
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