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家族連れなど雪に親しむ
このイベントは、来場者に雪に親しんでもらおうと、スキー場を管理する五谷観光企業組合が「夢があるから夢の平」をキャッチフレーズに、毎年開催しています。 開会式では、五谷観光企業組合の山本和雄代表理事や夏野砺波市長が挨拶し、子供たちが色とりどりの風船を空に飛ばしてオープニングを祝いました。
スキー場では青空の下、タイヤチューブに乗って滑り降りる競技のほか、パネルに雪玉を当てるストラックアウトゲームなどが行われ、家族連れなどたくさんの来場者で賑わいました。
また、スノーモービルの試乗やそり遊び、かんじき競走などもが繰り広げられ、ゲレンデに子供たちの歓声が響いていました。
中でも、スノーモービル試乗会には順番を待つ長い列ができ、乗り込んだ親子らが心地よい風を感じながらゲレンデを走っていました。
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