|
会場には、風景画や人物画などの個性あふれる作品が並びました。
展覧会のポスターにも採用されている富山市の作家、藤井武(たけし)さんの作品「邂逅の森」。
藤井さんは、「生きていく中で感じる人間のエゴや、人間が自然に対峙したときに何ができるのか」ということを透き通るような繊細なタッチで表現しました。 6日には、出品作家による「ギャラリートーク」と「洋画の描き方ワークショップ」が企画され、来場者が作家の感性に触れました。「洋画スパークリング! 2018 イン 庄川展」は、5月13日まで、庄川美術館で開かれています。
|