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はじめに、近くを流れる庄川が大雨で氾濫したという想定で、1階、2階の教室の児童が3階まで避難する訓練を実施。
次に、防災集会が開かれ、西日本豪雨のような災害が庄川で起きた場合の学校周辺の危険箇所や、避難する際に安全な道を通ること、すばやく建物の上へ逃げることなど、避難のポイントが紹介されました。
富山河川国道事務所は、今後も県内の河川に近い小学校5校で、このような取り組みを行うということです。
また、児童らは、9月に行われる市の防災訓練にも参加し、地域住民と共に避難所の運営や避難の方法を学ぶ予定です。 |