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会場には、輪投げや綿菓子などの縁日コーナーが設けられたほか、砺波市の「となみ元気道場」が砺波市のシンボルキャラクター「チューリ君」の形をしたベビーカステラ「チューリップ焼」の販売や、売上金を小児がんの募金にあてる「レモネードスタンド」を開き、人気を集めていました。
「やぐらステージ」では、砺波市民謡民舞協会による民謡ステージをはじめ中学生以下の子供たちによる「民謡コンクール」が行われ、
日頃の練習の成果を披露しました。
イベントの締めくくりは「ふるさと盆おどり」です。「炭坑節」などの有名な曲や「チューリップばやし」「えんじゃら節（ぶし）」といった砺波ゆかりの曲に合わせて、参加者はやぐらを囲んで輪を作り、夏の夜のひとときを楽しんでいました。
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