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今年は、巡回パトロールや危険箇所の監視などを行うボランティア「スクールガード・リーダー」も参加し防犯の面からも通学路の安全を点検しました。
会議の後、市内8小学校の調査から危険箇所に挙げられた12ヶ所を回り、通学時の速度取り締まりや、歩道部分にカラーラインをひくことなど、具体的な安全対策の内容を検討し、協議しました。
各参加機関では、「今後、この日検討された安全対策を実施していくと同時に、子供達へも周知を行い、地域全体で安全意識を高めていきたい」と話していました。
なお、今回検討された内容は、12月ごろに砺波市のホームページで公表されるとういうことです。 |