日本画燦々 2018 in 庄川展 9月1日〜30日
9月24日
庄川美術館が主催する実技講座の講師、小原好博(おはら よしひろ)さんは、小矢部市にある宮島峡の滝をテーマに、水が流れ落ちる様子を繊細なタッチで表現しました。
また、今回の企画展ポスターにも採用された、今井準子さんの「ミドリガ池から」は、今井さんが梅雨明けの時期に立山連峰の雄大な姿に感動して描いたという作品です。
その他にも、会場には植物や人物画など多彩なモチーフの作品が並び、来場者を楽しませていました。
「日本画燦々 2018 in 庄川展」は今月30日まで、庄川美術館で開催されています。
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