|
体育館のコンセプトは、「市民がスポーツや健康づくりを楽しめるコンパクトで親しみやすい体育館」。
アリーナ面積は、旧施設のおよそ1・4倍で、2階には、足首やひざの負担を軽くする合成ゴムシートを使用した1周160メートルのランニング走路も設けられています。
式では、夏野市長が「身近な施設として、市民の皆さんには気軽に利用していただきたい」と述べ、指定管理者の砺波市体育協会会長 金井正信(かない まさのぶ)さんが 「これからもスポーツ振興に役立てるよう努めていきたい」と挨拶しました。
最後に、アトラクションとして、市内を拠点に活動する新体操クラブ「となみRG(アールジー)クラブ」が演技を披露し、華を添えました。 |