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今年は日本初の女性樹木医で、はままつフラワーパーク理事長の「塚本 こなみ」さんを講師に招き、フラワーコンテナを作るワークショップが企画され、定員30人のところ、それを上回る応募があり、急きょ定員枠を増やし44人が参加しました。 用意された花苗はシクラメンやパンジーなど28種類で、参加者は塚本さんに指導を受けながら、好みの花苗を選びコンテナを仕上げていました。 塚本さんは参加者のそばによりながら「白い色を入れると品が良くなる」や「青と黄を合わせるとオシャレ」などのポイントや「花苗の根を深く植えすぎず、なで肩にしておくと土になじみやすい」などとアドバイスしていました。 参加者はアドバイスを参考にし、色合いや花の位置のバランスについて塚本さんに尋ねながら、思い思いの作品を仕上げていました。 |