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参加したのは、砺波市消防団と砺波消防署、そして市内の少年消防クラブ員などあわせておよそ690人とポンプ車などの車両26台です。
夏野砺波市長や瘧師消防団長が見守る中、最後には、県の消防防災ヘリコプターも上空から参加しました。
分列行進のあと、一行は砺波市文化会館の駐車場に移動。
中部方面隊の五鹿屋(ごかや)分団、 庄西方面隊の油田(あぶらでん)分団、 庄東方面隊の東般若分団、 庄川方面隊の東山見(ひがしやまみ)分団の有志による 裸放水が披露されました。
勇壮な放水のあと、くす玉が割られ、総指揮者の合図で市内全ての消防団員による一斉放水が行われました。
団員は、会場の人たちと共に一年の防火を誓い、防火意識向上を呼びかけていました。 |