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このセンターは更生保護活動の拠点として開設されたもので、県内では9カ所目になります。
式では上保会長が「関係団体との連携を密にし、砺波型のサポートセンターを目指していきたい」と挨拶、夏野市長が祝辞を述べました。 その後、保護司会の保護司を代表し、寺井(てらい)武彦(たけひこ)副会長が「地域における安全安心、再犯防止をしっかり行っていくことを決意します」と決意表明しました。 センターには、富山保護観察所により選任された経験豊富な「企画調整保護司」12人が 週3日、2人ずつ交代で常駐。保護観察対象者との面談や相談、保護司のサポート、情報交換の場などに使用されます。
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