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「プチポアン」とは、18世紀ロココ時代に花開いたとされているウイーンの伝統刺繍で、1センチ角におよそ250もの糸が刺されるほどの細かさから、絵画的な表現を行うことができるのが特徴です。
今回の企画展には、「散居村」をテーマに少女をイメージした「早乙女人形」という創作人形も展示されました。
作品は全て鵜飼さん手作りで、温もりが感じられる作品に仕上げられています。
プチポアンと創作人形展は、となみ散居村ミュージアム 民具館で、3月3日まで開催されています。
ウイーンの刺繍プチポアンと創作人形展 3月3日(日)まで 休館日 水曜日・第3木曜日 となみ散居村ミュージアム
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