|
講演で綿貫氏は、学生・会社員時代を振り返り、大雪が降った際に道路の整備がされておらず、通学・通勤に大変な苦労をしたことに触れ、「地球を救うために国を動かそうと思った」と衆議院議員に、立候補したきっかけを披露。豪雪地域の雪道をめげずに通った砺波魂が 自分の原点。この気持ちをもって東海北陸道など道路整備に 力を入れたと説明し、生徒に向けて『砺波魂とは「負けてたまるか」の強い心。勉強も大事だが、砺波魂を忘れずに活躍してほしい』と述べました。
講演会終了後、3年生6人と交歓会が行われ、生徒を代表して掃部裕暉(かもんゆうき)君が謝辞を述べました |