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はじめに、連合会会長の平井宗壽(ひらい むねとし)さんが「交流を深めながら日頃の成果を存分に発揮してください」と挨拶し、競技がスタートしました。
大会には、砺波市内各地区の老人クラブ会員70人が参加。
大会は、参加者の階級別に4つのクラスに分かれて行われ、予選リーグ1位が、決勝トーナメントに進み、順位を競いました。
参加者は、真剣な表情で盤面を見つめ、考え抜いた最善の一手を繰り出したり、駆け引きを楽しんだりしながら、白熱した勝負を展開していました。 なお、今大会の最上級クラス 上位3人は、富山県老人クラブ連合会囲碁大会の本戦に出場するということです。
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