|
会場には、「庄川日中友好協会」訪中団のメンバーが去年9月に西安や北京を訪れた際に撮影した写真が並びました。訪中団は、今回「万里の長城」や「兵馬俑(へいばよう)」などを見学。
現地へ行った団員の一人は、「何度も中国へ訪れているが、毎回違う発見がある。空港や市街地の様子、人々の服装から中国は明らかに発展し豊かになってきているのがわかるし、中国の活力を感じた。」と感慨深げに語りました。
また、会場では論語にまつわる展示も行われ、中国の文化や制度を取り入れたことで知られる、17条憲法や冠位12階がクローズアップされました。
なお、訪中団は9月に再び、中国を訪問するということです。 |