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今年で40回目になる大会には、砺波市南砺市から、6つの中学校、そして福光・吉江の合同チームの合わせて7チームが出場しました。
開会式では、出場選手を代表して庄川中学校の「福島陽哉(ふくしま はるや)」主将が選手宣誓しました。
「本大会では、家族や指導者に支えられ野球ができることに感謝し、仲間と声を掛け合って、一つ一つのプレーを大事にし、正々堂々戦い抜くことを誓います」
大会は、1、2年生主体の新体制で臨む、初の公式戦。
選手らは、暑い日差しが照り付ける中、はつらつとしたプレーを随所に見せ、スタンドからの声援に応えていました。
決勝戦は、出町中学と城端中学の対戦となり出町が、城端を8対1の5回コールドで下し優勝しました。 |