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砺波市の 熊木明美(くまき あみ)さんの「秋色(あきいろ)あじさい」は、晩秋になっても花を落とさずに、少しずつセピア色になっていく紫陽花の美しさが描かれた作品です。
熊木さんの「紫陽花のように美しく年を重ねていきたい。」という思いが込められています。
こちらは、砺波市の平木(ひらき)トシ子さんの作品「Nさん」。
知人をモデルに、市松模様の着物が繊細なタッチで描かれています。
会場を訪れた人達は、一つ一つの作品を思い思いに楽しんでいました。
庄川美術館 永田 善子さんは、「日本画燦々 2019 in 庄川展」は今月29日まで、庄川美術館で開催されています。 |