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今回は、県内の小学2年生から6年生まで、14人が参加。
子どもたちは、日常生活の中で使われている電波や、電波利用に関するルールなどを学んだあと、推進員の指導で、「ラジオづくり」に挑戦しました。
子どもたちは、慣れないハンダ付け作業や組み立てに苦戦しながらも、夢中になって作業を進めていました。
最後に、子どもたちは、FMとなみの「土曜はひねもすラヂオ」に出演。
パーソナリティーのタナベマサキさんと共に、教室の感想や学んだことなどを話し、自分の声をラジオの電波に乗せました。
富山県電波適正利用推進員協議会会長の浅井芳和(よしかず)さんは、「これからも電波の正しい使い方やルールを広めていきたい」と話していました。 |