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「観光とスポーツを同時に楽しむこと」をコンセプトにしていることから最近注目を浴びており、「となみフォトロゲイニング2019」にも県内外から35チーム、103人の参加者が集まりました。
それぞれのチームは事前に作戦をねり、3時間という制限時間の中、チェックポイントを回ります。
チェックポイントには「チューリップ四季彩館」や「出町子供歌舞伎曳山会館」、「となみ野大橋」のほか、企業や飲食店など、36カ所が設けられました。
移動手段は、基本的に徒歩のみですが、ファミリーの部に限り、専用のバスが利用できたほか、JR城端線の利用というローカルルールも設けられました。
チェックポイントは、難易度によって得点が変わるため、どのチェックポイントを選択するかが勝負の分かれ目となります。 競技開始から一時間後、最高得点の「若鶴酒造 大正蔵」最初のチームがたどり着きました。
この日は、天候にも恵まれ、参加者は自然や文化あふれる砺波を満喫した様子でした。 |