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この体験教室は、子どもたちにプログラミングの楽しさを知ってもらおうと、砺波市が企画したものです。
体験教室は、２日間行われ、県内の小学生を中心に１９人が参加しました。
信州大学総合情報センターの不破 泰（ふわ やすし）さんの指導の下、子どもたちは、ミニパソコン「イチゴジャム」の組み立てに挑戦。
初めて「ハンダごて」を使うという子も多く、真剣な表情を見せていました。
ミニパソコンが完成すると、子供達は初心者向けのプログラミングを体験。
ＬＥＤライトを指示通りに点灯させたり、点滅させたり、プログラムを入力しました。
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