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大会では、県内16のキッズサッカーチームが4つのブロックに分かれて予選リーグを戦い、順位ごとに決勝トーナメントに進みました。
砺波地区から唯一、決勝トーナメントに進んだ、パルチーダ・トナミは決勝戦で、呉羽FCフォーラスに惜しくも敗れましたが1位トーナメントの2位という好成績をおさめました。
参加した子供たちは、保護者からの大きな声援を受けながら懸命にボールを追いかけ、サッカーを通じて交流しました。
大会を企画したパルチーダ・トナミ代表の齋藤さんは、「この大会が、多くの子どもたちにサッカーに興味を持ってもらうキッカケとなれば嬉しい」と話し、サッカー人口拡大への意欲を見せていました。 |