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若鶴酒造では、敷地内に産業観光の新たな拠点として、「令和蔵」の建設を進めていますが、その施設に「かまど」が設けられます。
この「かまど」は「愛農(あいのう)かまど」といって、少量の薪で大きな火力を生み、オーブン機能も兼ね備えていることから、 省エネで多様な使い方ができます。 制作を指導したのは、三重県で農園を営む、「野呂 由彦(のろ よしひこ)」さんで、参加した社員は、野呂さんの指導のもと、3日間かけて制作に励みました。
若鶴酒造では、この「かまど」を使った調理体験や自社の酒と料理を楽しむイベントなども検討しているということです。 |