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砺波ロータリークラブは、これまでにも市内の小中学校で異文化交流を中心とした出前講座や、ポリオ撲滅の募金活動など、様々な奉仕活動を行っている。
この事業は、今年、創立65周年を迎えたことを記念して、青少年育成に関する活動に役立ててもらおうと、砺波市に100万円を寄附したものだ。
砺波市役所で行われた寄附受領式では、砺波ロータリークラブの米原 嘉孝(よねはら よしたか)会長が夏野市長に目録を手渡した。
夏野市長は、「青少年育成というのは、とても大事なことなので、しっかり活用させていただきます。」と述べ、感謝状を贈った。
贈られた寄附金は、市内で子供達が研修活動などを行う際に活用する大型液晶モニターの購入に充てられるということだ。
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