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「ピースロードとなみ野」は、２０１３年に日韓両国の友好親善と朝鮮半島の平和的統一を願って、両国の若者たちが自転車で縦走したことからはじまったイベントだ。
今年は新型コロナウイルス終息のために、日夜奮闘されている方へ感謝と世界平和への祈りを捧げようと開催された。
去年に引き続き、２回目の開催となった「ピースロードとなみ野」、去年は、大勢のライダーが参加したが、今回は、コロナ感染予防のため、６人のライダーが参加した。
今年は、小矢部市の埴生護国八幡宮をスタートし、砺波市庄川町を経由して、南砺市の井波別院瑞泉寺を目指した。ライダーはスタートしておよそ１時間半後に瑞泉寺に到着。
南砺市役所 総合政策部の「川森 純一（かわもり じゅんいち）」部長に「平和へのメッセージ」を手渡した。
最後に、仏教、キリスト教、イスラム教、それぞれの様式による合同祈祷セレモニーが執り行われ、参加者らが平和への祈りと新型コロナの終息を願った。
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