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この事業は、砺波市の花である「チューリップ」の関心と理解を深め、市民参加型のチューリップフェアを推進しようと、砺波市花と緑と文化の財団」が毎年行っているもので今回で18回目となる。
この日は、砺波南部小学校の2年生40人が参加し、「砺波市花と緑と文化の財団」の「三上 亜紀代(みかみ あきよ)」さんからチューリップ球根の植え方の指導をうけ、早速取り組んでいた。
児童が植えたのは、鮮やかな黄色の一重咲きチューリップ「ストロングゴールド」で、児童は、硬い土に苦戦しながらも、教わったことを活かしながら互いに声を掛け合い、球根を土の中に植えていた。
今年は、砺波市内6つの小学校から2、3年生総勢325人が参加し、およそ1万7000球を植え込んだということだ。
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