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この大会は、チーム同士の交流を目的に行われているもので、今回は県西部のサッカーチームを中心に、１６チームが参加した。
今大会は、新型コロナ対策として、全チームでのトーナメント戦を取りやめ、午前と午後の２回に分けて、８チームずつのトーナメント戦とした。
また、選手と家族には健康状態を確認したり、競技の合間にボールを消毒するなどの感染対策も徹底しておこなわれた。
換気をするため、体育館は窓を開けて冷え込んでいましたが、選手たちは寒さを気にする様子もなく、懸命にボールを追いかけ、ゴールを目指していた。
大会の結果、となみ野地域では、午前は「ＦＣふくの」が準優勝、「ＦＣとなみ」が３位。午後は「鷹栖」が２位と、それぞれ健闘した。
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