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「パルチーダ トナミ カップ」は、フットサルを通じた小学生同士の交流や技術の向上を目的に毎年行われている。
3回目となった今回は、県内のサッカーチームを中心に16チームが参加。となみ野からは「パルチーダトナミ」や「ホクショーFC」「FCとなみ」などのチームが出場した。
大会は、コロナ感染予防として、ボールを消毒するなどの対策をとり、午前と午後の部でトーナメント戦で行われ、選手たちは、16分の試合時間で元気にピッチを駆け回っていた。
フットサルは、サッカーに比べてボール回しが早いこともあり、選手たちは保護者らの応援を受けながら元気にボールを追いかけていた。
大会の結果、午前の部で「鷹栖スポーツ少年団サッカークラブ」が2位。「大谷サッカースポーツ少年団」が敢闘賞。午後の部で「津沢サッカースポーツ少年団」が3位、「FC ふくの Jr(ジュニア)」が敢闘賞と、それぞれ健闘した。 |