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これは、「公益財団法人 富山県防犯協会」が開いたもので、砺波東部小学校の2年生87人が参加した。
防犯安全教室では富山県防犯協会の職員で「こども安全サポーター」のメンバーが誘拐やわいせつ行為など被害に遭わないための心構えや被害に遭いそうになった時の対応について説明した。
ところで、近年、全国でも、児童が犯罪に巻き込まれる事案が多く発生しており、富山県でも子どもを狙った「声かけ」や「つきまとい」行為が多発している。
「公益財団法人 富山県防犯協会」は富山県警察から委託を受けて平成17年から「こども安全サポーター派遣事業」をおこなっており児童や園児を対象にした防犯教室を年間250か所で開いている。 |