|
健康麻将交流大会は、「NPO法人 健康麻将 越中ひばり会」がおこなっているもので、今年で9回目を迎えた。
はじめに、大会長である若鶴酒造の小杉 康夫社長が「日頃鍛えた腕を存分に発揮してください」と挨拶し、競技がスタートした。
健康麻将は、「お金を賭けない。お酒を飲まない。タバコを吸わない。」をスローガンに、仲間づくりや生きがいづくり、健康づくりを目的とした競技。
近年では、フレイル予防の観点からも、健康寿命延伸が期待できると注目を集めている。
今大会に参加したのは、50代から90代までの県内の麻雀愛好家28人。
この大会は、全国大会へと続く、富山県代表選考会の砺波地区予選会も兼ねていて、成績上位の4名が県の代表選考会へと進む。
参加者らは、マージャンを通じて交流し、真剣な眼差しで白熱した対局を展開していた。
県の代表選考会である「富山県ケーブルテレビ協議会杯 健康麻将交流大会」は、12月11日に射水市で開催される。 |