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「フラワーアトリエ花ろまん」は、北日本新聞砺波支社や、富山市の越中座などで講師をつとめる藤井 梗湖さんが主宰する教室で、今回の作品展には藤井さんと受講生の作品６５点が展示された。
会場には、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーを使ったアレンジメントや、ジュエリーフラワー、クラフトアートなど多彩な作品が並べられた。
コロナ禍で３年ぶりの開催となった今回は、密を避けるために、それぞれの作品の横にＱＲコードが設置され、読み取ると作品の解説を見ることができるように工夫された。
銀粘土のネックレス。帯状の銀粘土を編み込んで作られたものや、注射器で粘土を絞り出して作られたものなど、繊細な作品。
マイクロカーネーションを使ったプリザーブドフラワーの小さなアレンジメント。赤と白の花々が、かわいらしく優しい雰囲気を醸し出している。
「フラワーアトリエ花ろまん」は、北日本新聞砺波支社で第１木曜日にクラフトアート教室、毎月第３木曜日にフラワーリース＆アレンジメント教室を開いている。 |
