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砺波市は平成26年から「ようこそ となみキャンペーン」を実施しており、チューリップを通して、台湾からの観光客誘客や、台湾の小学校、士林官邸公園などと交流を深めてきた。
交流セレモニーには、夏野砺波市をはじめ「台北駐日経済文化代表処」の謝 長廷代表ら10人が出席。
はじめに夏野砺波市長が「今年も台湾から5000人を越える観光客が砺波市にこられている」と話し、続いて「台北駐日経済文化代表処」の謝 長廷代表が「砺波市と台湾の友好関係さらに深まることを期待しています」と挨拶した。
この日は台北市萬華区の寺院「艋舺青山宮」からおよそ60人が訪れ、祭りで披露する獅子舞を披露し、太鼓に合わせて、赤や黄の「獅子」が勇壮に舞い会場を盛り上げた。 |