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庄川水記念公園を中心に開かれた今年の「庄川水まつり」は「未来をみんなでつくろう〜見つけよう・伝えよう・繋げよう」をテーマに開かれ、大勢の来場者でにぎわった。
今回は「水上ピクニック」や「サップ」といったアクティビティが初めて企画されたほか、庄川ふれあいプラザでは「ミニ四駆」の走行会も行われ、参加した子どもたちが「カスタマイズ」したミニ四駆で速さを競って楽しんでいた。
会場では目玉商品として、「庄川まつり」と「タミヤ」写真家の「イナガキヤスト」さんによるコラボ商品「エストゥーラ 富山県となみ野限定モデル」が９００台限定で販売され、販売開始１時間で３００台以上が売れていた。
限定モデルは、穂が実るとなみ平野に流れる庄川をコンセプトに、「イナガキヤスト」さんが撮影した散居村の夕日がイメージされている。
そのほか、噴水前広場で、チューリップマルシェが開催され、「鮎の塩焼きコーナー」には多くの来場者が列をつくっていた。 |
