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このイベントは、家族で楽しいひと時を過ごしてもらいたいと「砺波青少年自然の家」と「立山青少年自然の家」が毎年開催している。
会場には、クラフト体験ブースや販売ブース、飲食ブースなどが設けられ、市内外から15の団体が参加した。
クラフト体験ブースでは、砺波市の河島建具による組子づくりをはじめ、越中 三助焼窯元による絵付け体験、また、高岡法科大学の学生によるバルーンアートのブースなどが並び、人気を集めていた。
その他にも、eスポーツ体験や、食育の関するクイズ、フェイスペイントコーナーなどが設けられ、訪れた子どもたちが夢中になって挑戦していた。
今回の来場者数は、およそ850名ということで、企画した砺波青少年自然の家の所長高田篤志さんは、「多くの方に参加いただき、様々な体験をしてもらえてよかった。」と話していた。
砺波青少年自然の家では、今後も「ランニング」や「そば打ち体験」など、家族で楽しむことができるイベントを企画していく。 |