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この交流会は、高齢者向けの地区のサロンの運営者が情報交換して、今後の活動に活かそうと、砺波市社会福祉協議会が開いた。
交流会には、市内の131グループの代表や社会福祉協議会の関係者など、およそ120人が参加した。
はじめに砺波市社会福祉協議会の畑 進事務局長が「今日は3つの道具を使って体験してもらい、今後のサロン活動に活かしてほしい」とあいさつした。
交流会では、太鼓やボウリングを疑似的に体験できるeスポーツやボッチャやスカットボールといったニュースポーツ。世代を越えて楽しめるボードゲームの体験が行われた。
参加者たちは、日頃のサロン活動に取り入れるか情報を共有しながら親睦を深めていた。 |