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「バスケフェス in TONAMI」は、砺波市内の子どもから社会人まで幅広い年代のバスケットボール愛好者が集まり、お互いに交流を図ることを目的に砺波市バスケットボール協会が開いているイベント。
11回目となる今回は、出町、庄西、般若中学校のバスケ部や砺波市出身の高校生、大学生、砺波市内の社会人など、およそ300人が参加した。
午前中は、中学生と高校生が男女別に砺波市内のミニバスチーム単位でチームを編成し、総当たり形式で競った。
参加した生徒たちは、日頃の練習の成果を存分に発揮しようと懸命なプレーを見せ、会場を沸かせていた。
砺波市バスケットボール協会では、今後も若い世代や会員以外の社会人にもプレーの機会を提供することで、バスケを通じた地域内コミュニティの活性化に取り組んでいく。 |