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結団式には、砺波市内の11競技、合計13のスポーツ少年団から団員や指導者ら、およそ130人が集まった。
はじめに、砺波市スポーツ少年団本部長の篠島伸彦さんが「昨日の自分より進化した自分になれるよう、常に自己新記録を目指して頑張りましょう。」と挨拶。
次に、白江勉教育長や金井正信スポーツ協会長が、団員らに激励の言葉を贈ったあと、長年、子どもたちの指導に尽力した砺波東部スポーツ少年団バドミントン部の指導者に感謝状が贈られた。
最後に、団員を代表して、5人の児童が「誓いの言葉」を宣誓した。
4月1日現在で、砺波市内13のスポーツ少年団に所属している児童数は535人。参加した児童は、今後の活動への決意を新たにしているようだった。 |