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これは子どもたちに防火の意識を高めてもらい、正しい知識を身に付けてもらうことを目的に行っている。
この日は、しょうがわ認定こども園の年長児19人が出席し、はじめに、しょうがわ幼年消防クラブの太田 和也幹事長が「おうちの消防士として大切なおうちから、火事をださないようにしてください」とあいさつした。
その後、園児にクラブ員の証のワッペンが贈られ、元気いっぱいに誓いの言葉を述べた。
その後、園児らは、砺波消防署の署員と一緒に放水体験を行った。
最後に園児らは砺波消防署の職員から、水槽式ポンプ自動車の説明を受けた。
今後、園児たちは煙体験や防火に関する写生会をして、防火の大切さを学んでいく。 |