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今年の「となみdeロゲイニング」には、ファミリーと一般の部、合わせて51組133人が出場した。
競技は、チェックポイントで写真を撮影し、ポイント合計を競うものですが、チェックポイントによって得点が異なるため、参加者はより得点の高い場所を目指して砺波市内を巡った。
このうち砺波駅では、観光列車の「べるもんた」を見送るとボーナスポイントを獲得できるということで、参加者がチューリップを手に電車を見送った。
出町中学校では、モルック体験にボーナスポイント加算されるルールで、参加者が楽しみながら得点を重ねた。
また、ギフトなどを取り扱うお店では、給水のサービスも用意された。
そして、エフエムとなみでは、ラジオに出演した先着3組にボーナスポイントが加算されるルールで、ラジオ番組に出演した参加者は緊張しながらも楽しんでいる様子だった。
また避難所体験として、段ボールベッドに寝そべるミッションなどもあり、訪れた人は街を巡りながら様々な仕掛けを楽しんでいた。 |