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今回、新しくなったユニフォームは、紫と白のデザインで、性別にかかわらず同じ色とデザインに統一された。
砺波総合病院ではこれまで、襟つきの白衣など、3種類のユニフォームを使用してきましたが、ユニフォームを一新するにあたり、各部署にアンケートをとったところ、「男女共通のジェンダーレスにしたい」との意見があがり、今回のデザインになった。
ユニフォームは、紫と白の2種類あり、日勤者が紫色、夜勤者が白色を着用し、まわりの人も勤務状況を把握しやすく、残業の削減やスムーズな引継ぎにつなげる狙いもある。
砺波総合病院では5年に1度、ユニフォームの見直しがおこなわれている。 |